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アメリカ女子プロバスケットボールリーグ、WNBAの情報サイトです!
17 . May
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11 . September

高い運動能力を生かしたきれのいいドライブインやディフェンスは素晴らしい。一方でジャンプ・ショットはやや苦手にしているところなど、同じデューク出身のグラント・ヒルとプレイスタイルが似ているかも。大学時代は毎年優勝候補に挙げられながら、今一歩及ばず、WNBAでもプレイオフ1回戦を突破できない状況から「無冠の女王」というありがたくない称号がピッタリである。
 
名前:アラナ・ビアード
ポジション:ガード/フォワード
身長:180cm
体重:72.6kg
所属:ワシントン・ミスティクス
背番号:20
生年月日:1982年5月14日
出身地:ルイジアナ州シュレヴェポート
大学:デューク大学
ドラフト:2004年1巡目2位指名(ワシントン・ミスティクス)
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11 . September

ティナといえばくちびる、くちびるといえばティナである。ゴール下でのパワフルなプレーから、3ポイントシュートまで多彩な攻撃力を持ち、コメッツの4連覇に貢献した彼女も、今では子持ちプレーヤーである(父親は元NBA選手のデーモン・ジョーンズ)。すっかりベテランとなった彼女ですが、超がつくほどの負けず嫌いだけに、最近では弱体化したコメッツでの孤軍奮闘ぶりが痛々しく見える。
 
名前:ティナ・トンプソン
ポジション:パワー・フォワード
身長:188cm
体重:80.7kg
所属:ヒューストン・コメッツ
背番号:7
生年月日:1975年2月10日
出身地:カリフォルニア州ロサンゼルス
高校:カリフォルニア州モーニングサイド高校
大学:南カリフォルニア大学(USC)
ドラフト:1997年1巡目1位指名(ヒューストン・コメッツ)
主な受賞歴:
WNBAオールスター(1999, 2000, 2001, 2002, 2003
WNBAオールスターMVP(2000)
オールWNBAファーストチーム(1997, 1998, 2004)
オールWNBAセカンドチーム(1999, 2000, 2001, 2002)
11 . September
78 PHO (15-17)
89 DET (20-12)
この敗戦でマーキュリーはプレイオフの望みを絶たれる。前年度優勝チームがプレイオフを逃すのは、WNBAで初めて。キャピー・ポンデクスター23得点、ダイアナ・タラージ22得点。ショックは18得点のディアナ・ノーランをはじめ、6人が二桁得点を記録。

82 SAN (22-10)
76 NYL (18-13)
ベッキー・ハモンが30得点を挙げ、ニューヨークへ凱旋を果たす。シルバースターズはスターター全員が二桁得点で、ウェスタンの第1シードをキープ。リバティはケガのためジャネル・マカービルを欠き惜敗。

59 WAS (10-21)
78 CHI (12-20)
ジア・パーキンス17得点、キャンディス・デュプリー16得点のワンツーパンチでスカイが快勝。ミスティクスはアラナ・ビアードの不調(7得点、FG2/11)が誤算。

76 IND (15-17)
86 MIN (15-17)
ルーキー、シャルデ・ヒューストン(18得点)の活躍でリンクス勝利。1Q半ばでリバウンド争いから床に落下したシモーン・オーガスタスがケガで退場。フィーバーはタン・ホワイト21得点、タミー・サットン・ブラウン19得点。

68 CON (20-12)
75 HOU (15-17)
ティナ・トンプソン(21得点、11リバウンド)の活躍でコメッツが快勝するも、モナークスの勝利によりプレイオフ進出ならず。サンはエイジャ・ジョーンズ22得点、タミカ・ウィットモア19得点。

74 SEA (21-11)
77 SAC (18-14)
ニコール・パウエル(20得点)、カラ・ローソン(19得点)らの活躍でモナークスが、プレイオフ進出を決めた。ストームはケガで3人のスターター(ローレン・ジャクソン、シェリル・スウープス、スウィン・キャッシュ)を欠きながらも食い下がったが及ばず。
10 . September
2007:フェニックス・マーキュリー (3-2 デトロイト・ショック)
2006:デトロイト・ショック② (3-2 サクラメント・モナークス)
2005:サクラメント・モナークス (3-1 コネチカット・サン)
2004:シアトル・ストーム (2-1 コネチカット・サン)
2003:デトロイト・ショック (2-1 ロサンゼルス・スパークス)
2002:ロサンゼルス・スパークス② (2-0 ニューヨーク・リバティ)
2001:ロサンゼルス・スパークス (2-0 シャーロット・スティング)
2000:ヒューストン・コメッツ④ (2-0 ニューヨーク・リバティ)
1999:ヒューストン・コメッツ③ (2-1 ニューヨーク・リバティ)
1998:ヒューストン・コメッツ② (2-1 フェニックス・マーキュリー)
1997:ヒューストン・コメッツ (1-0 ニューヨーク・リバティ)
10 . September
2007:ローレン・ジャクソン② (シアトル)
2006:リサ・レスリー③(ロサンゼルス)
2005:シェリル・スウープス③(ヒューストン)
2004:リサ・レスリー②(ロサンゼルス)
2003:ローレン・ジャクソン(シアトル)
2002:シェリル・スウープス②(ヒューストン)
2001:リサ・レスリー(ロサンゼルス)
2000:シェリル・スウープス(ヒューストン)
1999:ヨランダ・グリフィス(サクラメント)
1998:シンシア・クーパー(ヒューストン)
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