カンファレンス・ファイナル 第2試合(1勝1敗のタイ)
55 ニューヨーク
64 デトロイト
ディアナ・ノーランが22得点中9得点を第4Qに決め、ショックが逆転勝ちを収めた。前半は第1試合同様FG%の低いロースコアゲームとなったが、第3Q終盤にリバティが抜け出し、7点差をつけて第4Qを迎えた。
第4Q開始と同時に、ノーランの7得点を含む11-3のランで一気にショックが逆転。その後もディフェンスでプレッシャーをかけ続けたショックが逃げ切った。
ノーラン22得点のほか、ケイティ・ミス11得点、ファーストラウンドでの怪我から復帰したプラネット・ピアソン10得点。リバティはシャミカ・クリストンの16得点が最高。