カンファレンス・ファイナル 第1試合(リバティ1勝)
56 デトロイト
60 ニューヨーク
第2Q途中からストリーミング視聴。前半は両チーム、特にリバティのシュートが絶不調で、29-23のロースコア。リバティはジャネル・マカーヴィルのポストでのオフェンス以外がほとんど機能しない状態で、3ポイントは8本すべて失敗。
後半開始早々、ようやくキャサリン・クレイヴェルド、シャミカ・クリストンの3ポイントが決まりだし、リバティが詰め寄るが、ショックのケイティ・スミスを止められず、なかなか逆転できない。
第4Q半ば、ショックはシュートが決まらなくなり、12-1のランでリバティが遂にリードを奪う。ゲーム終盤、エリン・ソーンがキーとなるドライビング・レイアップとフリースローを沈め、リバティが逃げ切り、ファイナル進出に王手をかけた。
リバティはマカーヴィル17得点、クリストン11得点、11リバウンド。ショックはディアナ・ノーラン22得点、スミス13得点。
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