忍者ブログ
アメリカ女子プロバスケットボールリーグ、WNBAの情報サイトです!
15 . May
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

09 . December
解散が決定したコメッツのメンバーを対象とした、他チームによるドラフトが実施された。なお、ティナ・トンプソン、ミシェル・スノーら無制限フリーエージェントの5選手は本ドラフトの対象外である。

1.    アトランタ⇒サンチョ・リトル
2.    ワシントン⇒マティー・エイジャヴォン
3.    シカゴ⇒ミスティ・ウィリアムス
4.    ミネソタ⇒ロネーカ・ホッジス
5.    フェニックス⇒セコイア・ホルムス
6.    インディアナ⇒エリカ・ホワイト
7.    サクラメント⇒レネー・カミーノ
PR
03 . December
新たなオーナーを探していたヒューストン・コメッツですが、買い手が見つからず、チームが解散することになりました。WNBA創設年から4連覇を果たした名門チームも12年でその歴史を閉じることとなってしまいました。一部のフリー・エージェントの選手を除いたメンバーは12月8日に行われるドラフトで各チームに振り分けられます。
02 . December
2008年11月末時点での全米ランキングは以下のとおり。AP通信、USA Today/ESPNともに、コネチカット大がNo. 1となっています(投票者全員の1位票を獲得)。

【AP通信】(カッコ内は1位獲得票)
1. コネチカット大 (45)
2. ノースカロライナ大
3. カリフォルニア大
4. スタンフォード大
5. テキサスA&M大
6. オクラホマ大
7. テネシー大
8. メリーランド大
9. テキサス大
10. ベイラー大
11. ノートルダム大
12. デューク大
13. ルイヴィル大
14. オーバーン大
15. ラトガーズ大
16. ヴァンダービルト大
17. パデュー大
18. オハイオ州立大
19. オクラホマ州立大
20. ヴァージニア大

【USA Today/ESPN】(カッコ内は1位獲得票)
1. コネチカット大 (31)
2. ノースカロライナ大
3. カリフォルニア大
4. オクラホマ大
5. テキサスA&M大
6. スタンフォード大
7. ベイラー大
8. ルイヴィル大
9. テキサス大
10. ノートルダム大
11. ラトガーズ大
12. テネシー大
13. デューク大
14. メリーランド大
15. ヴァージニア大
16. オーバーン大
17. ヴァンダービルト大
18. オクラホマ州立大
19. アリゾナ州立大
20. オールド・ドミオニオン大
02 . December
WNBAのシーズンが終わり、長らく放置してしまっていましたが、来シーズン(および将来)のルーキーとなる、現在の有力カレッジ選手を紹介することにし ます。シーズン開幕前に発表される、AP通信のプレシーズン・オールアメリカンの5選手です。ちなみに昨年のプレシーズン・オールアメリカンは、キャン ディス・パーカー(テネシー大)、シルヴィア・フォウルズ(ルイジアナ州立大)、キャンディス・ウィギンス(スタンフォード大)、クリスタル・ラングホー ン(メリーランド大)、コートニー・パリス(オクラホマ大)。

・コートニー・パリス [Courtney Paris](オクラホマ大)

オ クラホマ大のセンターであるパリスは3年連続で初の満票による選出。過去に45人の全米メディア関係者から満票で選出されたのは、シャミーク・ホールズク ロー、ダイアナ・タラージ、アラナ・ビアード、シモーン・オーガスタス、キャンディス・パーカーという錚々たるメンバーである。また、過去3年連続でシー ズン終了後のオールアメリカンに選出されているが、これはホールズクロー、ビアードに続く3人目の記録である。今シーズン開始前の段階で、パリスは二桁の 得点・リバウンドを記録する“ダブルダブル”を92試合連続で記録中である。

・マヤ・ムーア [Maya Moore](コネチカット大)

満票に1票足りない44票を獲得したムーアは、昨年1年生でオールアメリカンに選出(パリスに続く2人目)。昨シーズンは1試合平均17.8得点、7.6リバウンドを記録し、コネチカット大学をファイナルフォーに導いた。

・エンジェル・マコートリー [Angel McCoughtry](ルイヴィル大)

マコートリーは3年生の昨シーズン、23.8得点、4.1スチールを記録し、ビッグ・イースト・トーナメント準優勝、NCAAトーナメントベスト16と、ルイヴィル大を史上最高の成績に導いた。

・クリスティ・トリヴァー [Kristi Toliver](メリーランド大)

3年前のシーズン、1年生だったトリヴァーは、デュークとのNCAAトーナメント決勝で、試合を延長に持ち込む3ポイントシュートを沈めるという劇的なプレーで一躍有名になった。

・アンドレア・ライリー [Andrea Riley](オクラホマ州立大)

昨シーズン、2年生のライリーは得点および1試合平均得点でオクラホマ州立大の新記録を打ちたて、チームを27勝8敗、NCAAトーナメントでベスト16に導いた。
06 . October
ksmith_500_081005.jpgshockceleb1_625_081005.jpg










ファイナル 第3試合(ショック3勝)
60 サンアントニオ
76 デトロイト
 
この夏、北京五輪でアメリカ代表として金メダルを獲得したケイティ・スミスの18得点の活躍で、ショックが3連勝で3度目のWNBAチャンピオンシップを獲得。スミスはファイナルMVPに選出された。WNBA史上、3度以上の優勝は1997年から4連覇したヒューストンに次いで2チーム目。ショックはシェリル・フォードを怪我で欠いた後に、トレードでタジ・マクウィリアムス・フランクリンを獲得したことが大きかった。
 
ケイティ・スミス18得点、6リバウンドのほか、タジ・マクウィリアムス・フランクリン13得点、8リバウンド、ディアナ・ノーラン12得点。シルバースターズはアン・ウォータースがチームハイの19得点、9リバウンド、ソフィア・ヤング15得点を挙げたが、ベッキー・ハモンがFG1/10の絶不調でわずか5得点。特にリバウンド数で44-27の大きな差が結果に現れた試合となった。
Powered by NINJA BLOG  Designed by PLP
忍者ブログ / [PR]