59 ニューヨーク(18-14)
74 インディアナ(16-17)
第1Qを20-10とダブルスコアでリードしたフィーバーが、そのままリードを保ってプレイオフチームの対決に快勝。イースタンの第4シードが確定しているフィーバーは、これでホームでの対リバティ戦11連勝。タミー・サットン・ブラウンの16得点を筆頭に、4人が二桁得点。対するリバティは唯一の二桁得点を記録したジェシカ・ダベンポートの12得点が最高。
66 ワシントン(10-22)
78 デトロイト(21-12)
第2Qに大きく差をつけたショックがミスティクスを下し、イースタンの第1シードを確定させた。ディアナ・ノーランが3本の3ポイントを含む17得点。カラ・ブラクストンが15得点。ミスティクスはアラナ・ビアードとモニーク・カリーのデュークOGコンビが16得点ずつ。
74 コネチカット(20-13)
78 サンアントニオ(23-10)
東西の強豪対決を制し、シルバースターズがプレイオフ全体のホームコート・アドバンテージを獲得。シルバースターズは対イースタンのチーム14戦全勝を果たした。ソフィア・ヤングがゲームハイの24得点、ベッキー・ハモンとアン・ウォータースがそれぞれ17得点。サンはエイジャ・ジョーンズの18得点が最高。
83 アトランタ(4-29)
72 ロサンゼルス(19-14)
10連敗中だったエクスパンションチームのドリームが、第4Qの猛攻で強豪スパークスから金星。キャストロ・マーケ23得点、ベティ・レノックス21得点。スパークスはキャンディス・パーカーが23得点、11リバウンド、7アシスト、4ブロックショットの活躍。デリーシャ・ミルトン・ジョーンズ21得点、リサ・レスリー16得点、9リバウンド。なお、WNBAの歴代最多ブロックショット記録保持者で4月に出産を終えたマーゴ・ディデックがスパークスと8月に契約後初出場。
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