リサ・レスリーが2004年以来2度目の受賞。レスリーはブロックショットで総数(97)、1試合平均(2.94)ともにリーグトップを記録。2004年に記録したキャリアハイ(98)とほぼ同数だった。7試合で5ブロック以上を記録。シーズンハイは8/28のモナークス戦、9/1のリンクス戦で記録した8ブロック。
また、スチールでもリーグ第6位にランク。センターとしては第2位。6/14のモナークス戦ではシーズンハイの5スチールを記録。
リーグの最多リバウンド記録を更新中であり、今シーズンもディフェンシブ・リバウンドではキャンディス・パーカーに次ぐ209本を記録。
レスリーが出産のため休業した2007年から、今シーズンのスパークスはディフェンス面で大きく改善。昨シーズン、スパークスは総失点でリーグ第11位であり、得失点差-5.1はリーグワースト記録であった。レスリーが復帰した今シーズンは、総失点で第5位となり、得失点差も+2.2と7.3ポイント改善して、リーグ第5位となった。また、相手チームのFG%は38.4に抑え、リーグトップを記録した。
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