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アメリカ女子プロバスケットボールリーグ、WNBAの情報サイトです!
16 . June
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10 . June
52 ロサンゼルス(1-1)
81 デトロイト(1-1)
開幕戦の再戦は、ディアナ・ノーランの27得点の活躍でショックが大差をつけてスパークスに快勝。試合前にリングセレモニーを行ったショックは、シュートが決まらないスパークスにつけ込み、第1クォーターで21-5と早々と主導権を 握り、危なげなく勝利した。なお、プラネット・ピアソンの怪我によりアクティブ・ロースターがミニマムの9人を下回ったショックはドラフト2巡目指名のブリタニー・ミラーと契約した。
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10 . June
66 コネチカット(1-1)
57 ニューヨーク(0-1)
リンジー・ウェイレンの14得点とキャリアハイの12リバウンドでサンが今季 初白星。昨日ミスティクスにアウトリバウンドされたサンがこれを修正し、47-33とリバティをアウトリバウンドした。リバティは3ポイントが4/24と 不調。特に3ポイントが0/9だった第3クォーターに、19-6とサンに突き放された。シャミカ・クリストン13得点、ジャネル・マカーヴィル10得点。

71 アトランタ(1-1)
77 ワシントン(2-0)
クォーターごとに主導権を取り合う激しい試合だったが、アラナ・ビアードが27得点の活躍でミスティクスが連勝。ミスティクスの開幕2連勝は、フランチャイズ史上初。ドリームのシャミーク・ホールズクローが史上9人目となる通算4,000得点を記録している。

96 ミネソタ(2-0)
74 インディアナ(0-2)
西 地区の最下位に予想されていたリンクスがまさかの開幕2連勝を飾った。特にキャリアハイの23得点を挙げたシャーデ・ヒューストンがFG10/12、19 得点のシモーン・オーガスタスがFG9/11と絶好調で、ディフェンスのよいフィーバー相手にチーム全体のFG%も63%で、一度もリードを許さない完勝 だった。フィーバーはヨランダ・グリフィス17得点、ケイティ・ダグラスが16得点。

70 サクラメント(0-2)
80 シアトル(2-0)
開幕連戦となった対戦は、ストームが2連勝。FAからシアトル残留を決めたローレン・ジャクソンがホームのファンから大声援で迎えられると、ゲームハイの25得点でこれに応えた。スー・バード15得点、8アシスト。モナークスはジャクソンを止めることができず、完敗。
10 . June
58 デトロイト(0-1)
78 ロサンゼルス(1-0)
新加入のティナ・トンプソン(18得点)、ベティ・レノックス(17得点、10 リバウンド)の活躍で、スパークスが前年王者のショックに快勝。リサ・レスリーはわずか6得点に抑えられたが、キャンディス・パーカーの不在が気にならな いほどの圧勝だった。ショックは膝の手術から回復途上のシェリル・フォードと飲酒運転で6試合の出場停止処分を受けているカラ・ブラクストンを欠いた上 に、第1クォーターでプラネット・ピアソンがティナ・トンプソンと接触し、肩を負傷して退場するなど、満身創痍となった。ピアソンは今シーズン絶望の見込み。ショックのトップ・スコアラーは15得点のディアナ・ノーラン。昨年のファイナルMVPケイティ・スミスはFG 3/12の8得点に抑えられた。

71 シアトル(1-0)
61 サクラメント(0-1)
1週間前にチームに合流した ばかりのローレン・ジャクソンの23得点、タニーシャ・ライトの21得点でストームが開幕戦を白星で飾った。ジャクソンは試合開始早々2つのファイルを犯 すなどファウル・トラブルに苦しんだ。第4クォーターに8連続得点で残り約5分で逆転したモナークスだったが、ジャクソンが5ファウルの状態で最後の4分間に7得点を挙げるなど、13-2のランで試合を締めくくった。モナークスのルーキー、コートニー・パリスは6分の出場で無得点、1リバウンドのデビュー となった。

82 ワシントン(1-0)
70 コネチカット(0-1)
ルーキー、マリッサ・コールマン16得点(3ポイン ト4/4)の活躍でミスティクスが開幕戦を制した。ミスティクスはモニク・カリー14得点、リンジー・ハーディング12得点、ナキア・サンフォード11得 点とバランスよく得点し、リバウンドも44-26と制した。サンはエイジャ・ジョーンズ22得点、リンジー・ウェイレン21得点。

86 インディアナ(0-1)
87 アトランタ(1-0)2OT
電撃復帰を果たしたシャミーク・ホールズクローが23得点を挙げ、ドリームがダブル・オーバータイムの接戦を制した。エリカ・デソウザが16得点、17リバウンド、No. 1ピックルーキーのエンジェル・マコートリーが15得点、7リバウンド。フィーバーはケイティ・ダグラス22得点。タミカ・キャチングスは15得点を挙げたが、最後に決勝点となるはずのシュートを外してしまった。

85 シカゴ(0-1)
102 ミネソタ(1-0)
つ いにリンクスはシモーン・オーガスタスだけのチームではなくなったかも知れない。オーガスタスの23得点のほか、キャンディス・ウィギンス20得点、 シャーデ・ヒューストン15得点で、昨年リーグ2位の得点力を誇ったリンクスが102得点を挙げて開幕戦を飾った。コネチカット大出身のルーキー、レ ネー・モンゴメリーはベンチスタートで9得点、4アシストのほか、前半終了間際にブザービーターの3ポイントを決めた。スカイはジア・パーキンス24得 点、キャンディス・デュプリー21得点、シルヴィア・フォウルズが15得点。

79 サンアントニオ(0-1)
90 フェニックス(1-0)
過 去12年で、開幕戦に勝利したシーズンはプレイオフに進出しているマーキュリーが、第4クォーターに逆転し、勝利を収めた。ダイアナ・タラージ25得点、 キャピー・ポンデクスター23得点のいつもの1-2パンチに加え、ルーキーのデウォナ・ボナーが16得点、11リバウンドで貢献した。シルバースターズは エースのソフィア・ヤングが25得点、10リバウンド、ベッキー・ハモン20得点。
06 . October
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ファイナル 第3試合(ショック3勝)
60 サンアントニオ
76 デトロイト
 
この夏、北京五輪でアメリカ代表として金メダルを獲得したケイティ・スミスの18得点の活躍で、ショックが3連勝で3度目のWNBAチャンピオンシップを獲得。スミスはファイナルMVPに選出された。WNBA史上、3度以上の優勝は1997年から4連覇したヒューストンに次いで2チーム目。ショックはシェリル・フォードを怪我で欠いた後に、トレードでタジ・マクウィリアムス・フランクリンを獲得したことが大きかった。
 
ケイティ・スミス18得点、6リバウンドのほか、タジ・マクウィリアムス・フランクリン13得点、8リバウンド、ディアナ・ノーラン12得点。シルバースターズはアン・ウォータースがチームハイの19得点、9リバウンド、ソフィア・ヤング15得点を挙げたが、ベッキー・ハモンがFG1/10の絶不調でわずか5得点。特にリバウンド数で44-27の大きな差が結果に現れた試合となった。
06 . October
ファイナル 第2試合(ショック2勝)
69 デトロイト
61 サンアントニオ
 
第1Qを25-12とショックが大きくリードしたが、シルバースターズが徐々に追い上げ、第3Q終盤に遂に逆転。しかし、第4Qにショックが再度突き放し、ここ3年で2度目のWNBA王座に王手をかけた。
 
ケイティ・スミスがフル出場で22得点、5リバウンド、6アシストの活躍。ディアナ・ノーラン12得点、7リバウンド、カラ・ブラクストン12得点。シルバースターズはFG%を33%に抑えられた。ベッキー・ハモン24得点、7アシスト、アン・ウォータース13得点、ソフィア・ヤング11得点(FG5/18)。
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