61 シカゴ(3-2)
91 コネチカット(2-3)
今シーズン出足でつまずいたサンだったが、この試合ではスカイに一度もリードを許さず完勝した。エイジャ・ジョーンズが17得点、リバウンド。開幕前にフィーバーから放出されたタン・ホワイトがこの日サンと契約し、いきなり13得点で勝利に貢献した。スカイは主力が軒並み抑えられ、トップスコアラーはルーキー、クリスティ・トリヴァーの14得点。
61 サンアントニオ(1-2)
77 ニューヨーク(1-3)
唯一白星に恵まれていなかったリバティが第1クォーターで31-10と勝負を決め、ようやく初勝利を挙げた。ジャネル・マカーヴィル18得点、シャミカ・クリストン15得点。シルバースターズはベッキー・ハモンがロシア・ナショナルチームに合流するため、ヴィッキー・ジョンソンが家族の不幸のため出場せず。
66 インディアナ(3-2)
54 デトロイト(1-3)
オールスター・フォワードのシェリル・フォードの復帰戦であり、新ヘッドコーチのリック・マホーンが初めて指揮をとったホームゲームだったが、フィーバーがショックを破った。タミカ・キャチングス15得点、ケイティ・ダグラス13得点。ショックはFGが29.5%と不調で、ターンオーバーも21個犯した。
81 ワシントン(3-1)
93 アトランタ(3-2)
サンチョ・リトル20得点、13リバウンドの活躍で、ミスティクスに今シーズン初の黒星をつけた。シャミーク・ホールズクロー13得点、10リバウンド、エリカ・デソウザ13得点。リトル、デソウザ、ミシェル・スノーと高さを揃えたドリームのフロントラインに、ミスティクスはリバウンドで31-46と大きくハンデを負った。ミスティクスはアラナ・ビアード20得点。
80 ロサンゼルス(1-4)
89 フェニックス(5-1)
スパークスからマーキュリーにトレードされたPGのタミカ・ジョンソンがマーキュリーのラン・アンド・ガン・スタイルにマッチし、マーキュリーが早くも5勝目を挙げた。キャピー・ポンデクスター21得点、ダイアナ・タラージ17得点、タミカ・ジョンソン18得点。スパークスは、リサ・レスリーが左腰の打撲のため、第1クォーター終盤に退場。今後、様子を見て出場かどうかを決めるとのこと。
62 ミネソタ(4-3)
90 シアトル(4-2)
前半のFGが73%と絶好調のストームが大勝。ローレン・ジャクソン26得点、ジャネル・バース14得点。リンクスはキャンディス・ウィギンス12得点、シャーデ・ヒューストン11得点。
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