WNBA Action

87　インディアナ（15-4）
79　ワシントン（10-9）
ケイティ・ダグラス24得点、タミカ・キャチングス19得点、9リバウンド、5アシストの活躍でフィーバーが勝利し、東地区２位のミスティクスに５ゲーム差をつけた。ミスティクスはアラナ・ビアード23得点、リンジー・ハーディング22得点。

83　コネチカット（10-9）
65　デトロイト（6-10）
リンジー・ウェイレン22得点、エイジャ・ジョーンズ20得点と大黒柱の活躍で、サンが連敗を３でストップ。ショックはディアナ・ノーラン20得点、シェリル・フォード9得点、10リバウンド。

83　ニューヨーク（6-12）
89　アトランタ（10-10）
シャミーク・ホールズクロー18得点、エンジェル・マコートリー、キャストロ・マーケー16得点の活躍で、ドリームが対リバティ初勝利を挙げた。ドリームは球団史上初の３連勝。リバティはシャミカ・クリストンが23得点を挙げたものの、今シーズン最長の４連敗。

72　コネチカット（9-9）
84　シカゴ（10-10）
第２クォーターで31-15と大差をつけたスカイがサンに快勝。キャンディス・デュプリー23得点、ジア・パーキンス16得点。サンはタン・ホワイト16得点。

87　フェニックス（15-6）
74　ミネソタ（9-9）
前半で23点差をつけたマーキュリーが、リンクスを寄せ付けず快勝。ダイアナ・タラージダイアナ・タラージ20得点、キャピー・ポンデクスター17得点。リンクスはＦＧの不調（29%）が響いた。マーキュリーはこの試合からペニー・テイラーが復帰している。

59　ロサンゼルス（6-10）
56　サクラメント（5-16）
西地区の下位争いとなった一戦は、スパークスが接戦を制した。キャンディス・パーカー13得点、12リバウンド、デリーシャ・ミルトン・ジョーンズ13得点。モナークスはニコール・パウエルの18得点が唯一の二桁得点。

82　サンアントニオ（8-10）
85　シアトル（12-7）（OT）
ローレン・ジャクソン23得点、13リバウンドの活躍で、ストームが延長の末シルバースターズを下した。スー・バード15得点、オールスターＭＶＰのスウィン・キャッシュ12得点。シルバースターズはベッキー・ハモンが20得点、10リバウンドのダブルダブル、ソフィア・ヤングとルース・ライリーが13得点。また、シルバースターズはこの試合からアン・ウォータースが復帰している。

1. タミカ・キャチングス（インディアナ）（3）
2. キャピー・ポンデクスター（フェニックス）（1）
3. ローレン・ジャクソン（シアトル）（2）
4. ダイアナ・タラージ（フェニックス）（4）
5. ケイティ・ダグラス（インディアナ）（7）
6. ベッキー・ハモン（サンアントニオ）（8）
7. アラナ・ビアード（ワシントン）（6）
8. エイジャ・ジョーンズ（コネチカット）（10）
9. ニッキー・アノージク（ミネソタ）（5）
10. シルヴィア・フォウルズ（シカゴ）（NR）

83　ミネソタ（9-8）
91　デトロイト（6-9）
ディアナ・ノーラン22得点の活躍で、ショックがリンクスを下した。残り４分で、リンクスが３本連続の３ポイントを決め１点差に迫ったが、アレックス・ホーンバックルが２本の３ポイントを決めて、リンクスを突き放した。タジ・マクウィリアムス17得点、シャヴォンテ・ゼラス15得点。リンクスはシャーデ・ヒューストンとラシャンダ・マキャンツが14得点。

苦しい戦いが続くニューヨーク・リバティはヘッドコーチのパット・コイルを解任した。当面の代理は、アシスタントコーチのアン・ドノヴァンが務める。