95 コネチカット(5-4)
92 デトロイト(2-7)(OT)
欧州選手権から戻った2年目のフランス人センター、サンドリン・グルーダがキャリアハイの23得点、エリン・フィリップスの19得点でサンが延長の末にショックを下した。サンのシーボルト・ヘッドコーチは、グルーダ不在の間も代わりの選手と契約しなかったが、いきなりこれが報われた形となった。ショックはケイティ・スミスが28得点を挙げるも、ディアナ・ノーランが途中で故障退場。
74 アトランタ(5-7)
78 インディアナ(8-2)
タミー・サットン・ブラウンが22得点のうち、7得点を第4クォーターで挙げ、フィーバーがドリームに開幕戦で敗れた雪辱を果たした。フィーバーは球団連勝記録を更新する8連勝。タミカ・キャチングス19得点、9リバウンド、6スチール。ドリームはサンチョ・リトル18得点、エンジェル・マコートリー、エリカ・デソウザが15得点ずつ。
104 フェニックス(8-4)
89 ロサンゼルス(3-6)
昨シーズンのMVPキャンディス・パーカーの復帰戦だったが、マーキュリーが後半に怒涛のオフェンスを展開し、スパークスに大勝。キャピー・ポンデクスター 21得点、ダイアナ・タラージ20得点、デウォナ・ボナー17得点、10リバウンドのダブルダブル。スパークスはティナ・トンプソンとベティ・レノックスが17得点ずつ。キャンディス・パーカーは20分の出場で6得点、4リバウンド。