WNBA Action

69　ロサンゼルス（4-6）
60　ニューヨーク（3-7）
試合開始直後11連続得点を許したスパークスだったが、第２クォーター以降リバティを圧倒し、連敗を阻止した。ベティ・レノックス20得点、ティナ・トンプソン16得点、8リバウンド。復帰２戦目のキャンディス・パーカーは23分の出場で、8得点、6リバウンド。リバティはジャネル・マカーヴィル18得点、エッセンス・カーソン12得点。

55　サクラメント（3-9）
66　シアトル（8-4）
スウィン・キャッシュが前試合に続くシーズンハイの18得点、ローレン・ジャクソンが11得点で、ストームが連勝を飾り、リンクスと並んで西地区２位に浮上。モナークスはショロンダ・ウィリアムスとレベッカ・ブランソンが10得点ずつ。

1. キャピー・ポンデクスター（フェニックス）（8）
2. ローレン・ジャクソン（シアトル）（1）
3. タミカ・キャチングス（インディアナ）（10）
4. ダイアナ・タラージ（フェニックス）（4）
5. ニッキー・アノージク（ミネソタ）（13）
6. アラナ・ビアード（ワシントン）（2）
7. ケイティ・ダグラス（インディアナ）（3）
8. ベッキー・ハモン（サンアントニオ）（6）
9. ジア・パーキンス（シカゴ）（7）
10. エイジャ・ジョーンズ（コネチカット）（9）

70　シカゴ（6-6）
90　フェニックス（9-4）
試合開始直後に20-2と突っ走ったマーキュリーがスカイに圧勝。ダイアナ・タラージが22得点（FG8/10）、10リバウンド、キャピー・ポンデクスター16得点で、マーキュリーは３連勝。リンクスを抜いて、西地区の首位に立った。スカイはキャンディス・デュプリーが22得点。 

53　サンアントニオ（4-5）
66　シアトル（7-4）
ローレン・ジャクソンが前半無得点に抑えられたが、スウィン・キャッシュ18得点、12リバウンド、スー・バード17得点の活躍でストームがシルバースターズを下した。シルバースターズは二桁得点がベッキー・ハモンの13得点のみ。

67　コネチカット（5-5）
72　アトランタ（6-7）
前半だけで19点差をつけたドリームが、サンの追い上げを振り切って快勝。シャミーク・ホールズクロー19得点、エリカ・デソウザ12得点、17リバウンドのダブルダブル。サンはターンオーバーが多発し、自滅。エイジャ・ジョーンズとタン・ホワイトが14得点ずつ。

94　ワシントン（5-5）
96　ミネソタ（8-4）（OT）
ルーキー、レネー・モンゴメリーがＯＴを含む最後の７分間で16得点を挙げ、リンクスがミスティクスに逆転勝ち。モンゴメリーはシーズンハイの21得点、ニッキー・アノージク24得点、シャーデ・ヒューストン19得点。ミスティクスはリンジー・ハーディングが27得点、アラナ・ビアードは14得点を挙げたが第４クォーター終了間際にファウルアウト。

73　シカゴ（6-5）
83　サクラメント（3-8）
怪我人続出で最悪のスタートを切ったモナークスだったが、ここにきて２連勝。カラ・ローソンとマイガ・バが13得点ずつ。対するスカイは引続きシルヴィア・フォウルズが欠場。ジア・パーキンス21得点、キャンディス・デュプリー18得点。 

1. インディアナ [8-2]（1）
2. フェニックス [8-4]（6）
3. ミネソタ [7-4]（3）
4. シアトル [6-4]（2）
5. ワシントン [5-4]（7）
6. コネチカット [5-4]（4）
7. シカゴ [6-4]（5）
8. サンアントニオ [4-4]（10）
9. ロサンゼルス [3-6]（10）
10. ニューヨーク [3-6]（12）
11. アトランタ [5-7]（8）
12. デトロイト [2-7]（11）
13. サクラメント [2-8]（13）