WNBA Action

82　インディアナ（12-3）
70　ワシントン（7-7）
タミカ・キャチングスのシーズンハイ28得点、10リバウンドの活躍で、フィーバーが快勝。フィーバーの激しいプレッシャーディフェンスに、ミスティクスは20のターンオーバーを犯した。リンジー・ハーディング17得点、アラナ・ビアード13得点、9リバウンド。

1. インディアナ [11-3]（1）
2. フェニックス [12-4]（2）
3. コネチカット [8-6]（9）
4. シアトル [10-6]（4）
5. ミネソタ [9-7]（3）
6. ワシントン [7-6]（5）
7. シカゴ [8-8]（10）
8. サンアントニオ [6-8]（6）
9. アトランタ [7-10]（7）
10. ニューヨーク [5-8]（11）
11. デトロイト [5-8]（12）
12. ロサンゼルス [4-8]（8）
13. サクラメント [3-13]（13）

東地区はニューヨークのシャミカ・クリストンが通算２度目の受賞。週間成績はリーグトップの26.5得点、6.0リバウンド、2.0スチール。西地区はフェニックスのキャピー・ポンデクスターが３週連続で通算５度目の受賞。３週連続の週間ＭＶＰ獲得はリーグ史上初の快挙。週間成績は19.0得点、11.5アシスト、5.0リバウンド。 

7/25にコネチカットで開催されるオールスターゲームのリザーブが発表された。リザーブは各リーグのヘッドコーチの投票で選出される。

＜東地区＞
ケイティ・スミス（デトロイト）
ジア・パーキンス（シカゴ）
サンチョ・リトル（アトランタ）
シャミカ・クリストン（ニューヨーク）
エイジャ・ジョーンズ（コネチカット）
エリカ・デソウザ（アトランタ）

＜西地区＞
ダイアナ・タラージ（フェニックス）
キャピー・ポンデクスター（フェニックス）
ニッキー・アノージク（ミネソタ）
ティナ・トンプソン（ロサンゼルス）
シャーデ・ヒューストン（ミネソタ）
ソフィア・ヤング（サンアントニオ） 

61　インディアナ（11-3）
67　コネチカット（7-6）
29%というチームＦＧが響き、遂にフィーバーの連勝は11でストップ。リンジー・ウェイレン15得点、8リバウンド、6アシスト。残り4:53で20点差をつけていたサンだが、そこからフィーバーが16連続得点で、一時4点差まで詰め寄ったが及ばず。フィーバーはケイティ・ダグラスとエボニー・ホフマンが15得点ずつ。

86　アトランタ（7-10）
89　ニューヨーク（5-8）
シャミカ・クリストンのキャリアハイ32得点でリバティが勝利。ジャネル・マカーヴィル21得点。ドリームはシャミーク・ホールズクロー26得点、キャストロ・マーケー24得点。ドリームは創設以来、対リバティ６連敗。

75　サンアントニオ（6-8）
85　シカゴ（8-8）
第１クォーターで22-7と大差をつけたスカイが、シルバースターズに快勝。ジア・パーキンス29得点、キャンディス・デュプリー13得点、シルヴィア・フォウルズ11得点、9リバウンド。ベッキー・ハモン22得点、ソフィア・ヤング11得点。

69　ミネソタ（9-7）
72　シアトル（10-6）
キャミール・リトルのシーズンハイ19得点などで、第４クォーターに見事な逆転を見せたストームが勝利し、西地区の単独２位に浮上。タニーシャ・ライト15得点、スウィン・キャッシュ14得点、9リバウンド。ローレン・ジャクソンはアキレス腱の負傷で２試合連続の欠場。リンクスはロニーカ・ホッジス、ニッキー・アノージク、キャンディス・ウィギンスが12得点ずつ。

69　デトロイト（5-8）
65　サクラメント（3-13）
タジ・マクウィリアムス21得点、12リバウンドの活躍で、ショックがモナークスを破った。ディアナ・ノーランとシャヴォンテ・ゼラスが11得点ずつを加え、ショックはここ４試合で３勝と好調。モナークスはニコール・パウエル12得点、デマヤ・ウォーカー11得点も、５連敗。