WNBA Action

1. インディアナ [13-4]（1）
2. フェニックス [14-5]（2）
3. コネチカット [9-7]（3）
4. シアトル [11-7]（4）
5. ミネソタ [9-7]（5）
6. ワシントン [9-8]（6）
7. サンアントニオ [8-8]（8）
8. アトランタ [8-10]（9）
9. シカゴ [9-10]（7）
10. ニューヨーク [6-10]（10）
11. ロサンゼルス [5-10]（12）
12. デトロイト [5-9]（11）
13. サクラメント [4-15]（13）

130　ウェスト
118　イースト
コネチカット・サンの本拠地で開催されたオールスターは、地元コネチカット大出身者の活躍でウェストが快勝し、2002年のコネチカット大パーフェクトシーズンの立役者であるストームのスウィン・キャッシュが、オールスター新記録となる22得点を挙げ、MVPを獲得した。ニコール・パウエル21得点、キャッシュのコネチカット大でのチームメートだったダイアナ・タラージとスー・バードがそれぞれ18得点、16得点。バードの10アシストもオールスター新記録。イーストはシルヴィア・フォウルズ17得点、ジア・パーキンス16得点、アラナ・ビアード14得点。試合終了間際にはフォウルズがダンクを成功させ、会場の興奮は最高潮に達した。 

シュート、パス、ドリブルのスキルを競うスキル・チャレンジは、西地区のシャーデ・ヒューストン、ソフィア・ヤング、キャピー・ポンデクスターのチームが優勝した。 

金曜日に行われた３ポイント・コンテストは、シルバースターズのベッキー・ハモンが予選・決勝ともに最高得点を挙げて優勝した。２位はストームのスー・バードとショックのケイティ・スミスだった。

怪我で欠場中のリサ・レスリーに代わり、モナークスのニコール・パウエルがオールスターに選出された。