WNBA Action

東地区はアトランタのサンチョ・リトルが初受賞。週間成績は15.0得点、10.0リバウンド、2.5スチール。西地区はフェニックスのダイアナ・タラージが通算１０度目の受賞。週間成績はリーグトップの25.0得点、3.5リバウンド、4.0アシスト。

ＷＮＢＡ史上初めて、２週連続で各カンファレンスの週間ＭＶＰに同じ選手が選出された。東地区はインディアナのケイティ・ダグラスが２週連続通算５度目の受賞。フィーバーを３戦全勝に導き、週間成績は21.0得点、6.0リバウンド、3.0アシスト。西地区はサンアントニオのベッキー・ハモンが２週連続通算６度目の受賞。週間成績はリーグトップの22.7得点、3.7リバウンド、5.3アシスト、2.7スチール。 

７月の月間最優秀新人賞に、アトランタのエンジェル・マコートリーが選出された。マコートリーは９試合に出場し、スチールでルーキー第１位（2.0リバウンド）、得点でルーキー第２位（10.2得点）の成績を記録。今シーズン20試合中12試合で二桁得点を記録している。

東地区はインディアナのケイティ・ダグラスが通算４度目の受賞。フィーバーを３戦全勝に導き、週間成績は30.0得点、5.7リバウンド。西地区はサンアントニオのベッキー・ハモンが通算５度目の受賞。成績は27.3得点、5.7リバウンド、4.0アシスト。

東地区はコネチカットのエイジャ・ジョーンズが通算４度目の受賞。週間成績は28得点、10リバウンド。西地区はシアトルのスー・バードが通算２度目の受賞。成績は23得点、5アシスト、5リバウンド。